小学校2年生の道徳では こんな学習をします。 |
学習の目標 | ||
1 人間尊重の精神と、生命に対する畏敬の念を生活の中に生かすことを学びます。 2 未来を開く主体性のある人になるための基盤としての道徳性を身につけます。 |
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学習の工夫 | ||
1 学んだことが生活に生かせるよう,体験したことも話し合いながら学習を進めます。 2 自分だったらどうするかを話し合い,たてまえでなく本音で学習が進むよう工夫します。 |
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単元・題材 | 学習すること | |
前 期 |
チャイムが、鳴ったんだよ | 決まりや規則の大切さに気づき、進んでそれを守ろうとする態度を育てます。 |
ぼくのはっ見コース | 自分の生活範囲を視点を変えてみて、郷土への愛着を高めようとする心情を育てます。 | |
あげはちょう | 優しい心で動物や植物をかわいがったり、世話をしたりする心情を育てます。 | |
きょうはどうしたのかな | 自分たちの世話をしてくれる身近な人たちを尊敬し、感謝しようとする心を養います。 | |
るっぺ どうしたの | わがままをしないで、規則正しく生活しようとする態度を育てます。 | |
しょうかいします | 家庭・地域と学級との違いに気づき、学級や学校に親しみを持とうとする態度を育てます。 | |
できるようになったよ | 自分がやらなければいけない勉強や仕事はくじけずに努力し、しっかり行おうとする態度を育てます。 | |
なんかへん | 気持ちのよいあいさつや行動を心がけようとする態度を育てます。 | |
もらったおこづかい | 金銭を大切にし、よく考えて使おうとする態度を育てます。 | |
がんばれ アヌーラ | 生命の尊さを感じ取り、生命あるものを大切にしようとする心情を養います。 | |
ブランコ | 友達と仲良く助け合おうとする心情を養います。 | |
だいすきな木 | 身近な自然に親しみ、優しい心で動物や植物に接しようとする心情を養います。 | |
ワンタくん、ファイト | 自分がやらなければならないことを自覚し、しっかり行おうとする態度を育てます。 | |
ぼくも入れて | 勇気をもって行動することの大切さに気付き、よいと思ったことは積極的に行っていこうとする態度を養います。 | |
たけしくんのぼうし | 相手のことを考えて、友達と仲良くし、助け合っていこうとする心情を養います。 | |
一りん車 | 素直に伸び伸びを生活しようとする心情を養います。 | |
後 期 |
かえるのおねがい | 生命はかけがえのないものであることに気づき、大切にしようとする心情を育てます。 |
どうして そうするの | みんなのことを考えて行動しようとする心情を養います。 | |
小道 | 高齢者には温かい心で接し、親切にしようとする心情を養います。 | |
きつねとぶどう | 家族のことをいつも考えている父母を敬愛し、感謝の心で家の手伝いなどをする心情を養います。 | |
みかんの木の寺 | ごまかしをしないで、明るくのびのびと生活しようとする心情を養います。 | |
まわりを よく見てね | 周りの人に温かい心で接しようとする態度を育てます。 | |
やっぱりやめよう | 善いことと悪いこととの区別の大切さを理解し、悪いことは勇気を出してやめようとする態度を育てます。 | |
おでこの あせ | 働くことのよさを感じて、みんなのために働こうとする心情を養います。 | |
ありがとうを つたえたい | 身近で世話になっている人に気付き、感謝する態度を育てます。 | |
七のだん ごうかく | 粘り強くやり遂げようとする心情を育てます。 | |
かさ地ぞう | 美しいものに触れ、清らかな心を持とうとする心情を養います。 | |
火の用心 | 郷土の文化や生活に親しもうとする心情を養います。 | |
黄色いベンチ | みんなが使うものは大切に使おうとする態度を育てます。 | |
「あとでがまねく みのふこう」 | 身の回りを整え、わがままや勝手をしないで、規則正しい生活をしようとする態度を育てます。 | |
あいさつってふしぎ | だれに対しても、明るく気持ちの良いあいさつを進んでしようとする態度を育てます。 | |
ぼくの学校は、百さい | 学級や学校のよさに気付き、学校での生活を楽しくしようとする態度を育てます。 | |
ぐみの木と小鳥 | だれに対しても自分にできることは精一杯しようとする気持ちを育てます。 | |
空色の自転車 | 自分の命がかけがえのないものとして守られていることに気づき、命を大切にしようとする心情を育てます。 | |
小さなお母さん | 家族の役に立ちたいと思う心情を育てます。 |