小学校4年生の社会では こんな学習をします。

 学習の目標
 1 地域社会の一員としての自覚を持つことを学びます。  
 2 地域社会に対する誇りと愛情を持つことを学びます。
 3 地域社会の特色や関連などについて考えることを学びます。
 学習の工夫
 1 めあてをもって自分で調べる授業を取り入れます。
 2 実物にふれる,体験する活動を取りいれます。
 3 調べたことを生かして考えを深め合う活動をします。
 評価について
 社会科では,次の4つの観点で評価していきます。
 1 進んで社会の学習ができる。
 2 地域社会の事象や特色について考えることができる。
 3 調べた過程や結果を工夫して表現することができる。
 4 先人の働きを理解している。
 
単元・題材 学習すること


 住みよいくらしをつくる
 ・水はどこから
 ・ごみのしょりと利用
 ・生活のどんな場面で水を使用しているかを想起して発表し合います。 
 ・浄水場の働きと仕組みを調べてまとめます。
 
 ・燃やせるゴミ、資源ゴミの処理の仕組みを調べ、分別、リサイクルする意味について考えます。
 ・今と昔の生活とゴミ処理の仕方の違いを調べ、ゴミが増えてきた理由について考えます。


 きょう土をひらく 
 ・山ろくに広がる用水
 ・古い道具にはどんなものがあるか、学校、家で調べます。
 ・祖父母の子どものころのくらしの様子について、聞いたり調べたりします。
 ・古い道具の工夫から、昔の人々の願いを考えます。
 わたしたちの県
 ・県の広がり
 ・特色ある地いきと人々のくらし
 ・世界とつながるわたしたちの県
 ・地域に残る昔からの祭りや行事を調べます。
 ・祭りや行事に込められている人々の願いについて考えます。

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